終身保険vs銀行の利率【おすすめは信用できない!】

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終身保険vs銀行の利率

「終身保険の利率と銀行の利率は
どちらが良いですか?」

 

と聞かれることがよくありますが、
正確には何とも言えません。

 

なぜならそれぞれメリット・デメリットがあるからです。

 

結論から言うと

 

・短期 ⇒ 銀行

 

・長期 ⇒ 終身保険

 

が適していると言われています。

 

具体的には下記の表を
見比べればわかると思います。

 

銀行で

貯金した場合

終身保険で

貯金した場合

金融機関

都市銀行

東京海上日動

あんしん生命

金融商品

普通預金

長割り終身

(低解約返戻金型終身保険)

年齢・性別

関係なし

35歳・男性

保険金額

なし

(死亡時の残高)

1,000万円

保険期間

***

終身

払込期間

(=満期)

60歳

利率

0.05%

(一般的な普通預金の金利)

1.5%

(予定利率)

銀行の利率と生命保険の予定利率は全く別物なので

 あくまでも参考程度にかんがえて下さい。

 

 

 

毎月24,160円銀行に

貯金した場合

月払保険料

:24,160円

=毎月終身保険で

24,260円

貯金した場合

経過

年数

年齢

掛金

合計

(円)

残高

(円)

解約金

(円)

1

36

289,920

289,982

97,000

2

37

579,840

580,081

302,000

3

38

869,760

870,296

510,000

4

39

1,159,680

1,160,627

719,000

5

40

1,449,600

1,451,074

931,000

6

41

1,739,520

1,741,638

1,145,000

7

42

2,029,440

2,032,318

1,362,000

8

43

2,319,360

2,323,114

1,580,000

9

44

2,609,280

2,614,027

1,801,000

10

45

2,899,200

2,905,056

2,024,000

15

50

4,348,800

4,361,951

3,123,000

20

55

5,798,400

5,812,767

4,289,000

25

60

7,248,000

7,284,512

5,540,000

26

61

7,248,000

7,288,154

7,983,000

*終身保険の掛金に合わせているので
 銀行の毎月の積立額は半端な掛金になっています。

さらに戻りの率で見ると
分かりやすいかもしれません。

経過

年数

年齢

掛金

合計

(円)

戻り率

(%)

返戻率

(%)

(*1)

1

36

289,920

100.0

33.4

2

37

579,840

100.0

52.0

3

38

869,760

100.0

58.6

4

39

1,159,680

100.0

61.9

5

40

1,449,600

100.1

64.2

6

41

1,739,520

100.1

65.8

7

42

2,029,440

100.1

67.1

8

43

2,319,360

100.1

68.1

9

44

2,609,280

100.1

69.0

10

45

2,899,200

100.2

69.8

15

50

4,348,800

100.3

71.8

20

55

5,798,400

100.2

73.9

25

60

7,248,000

100.5

76.4

26

61

7,248,000

100.5

110.1

*1.解約金÷掛金合計×100。払った分に対して戻ってくる割合。
 
*終身保険の掛金に合わせているので
 銀行の毎月の積立額は半端な掛金になっています。

上の表を見ると61歳時点では
終身保険の方が断然、有利です。

 

ただし、終身保険は60歳前に
解約してしまうと元本割れになってしまいます。

 

要するに

 

長期の貯金には終身保険が適していますが、
短期の貯金には銀行の方が無難と言えます。

 

銀行

終身保険

メリット

・元本割れしない。
・すぐに引き出せる

・長く続ければ解約金が増える。
・60歳以降も解約金が増え続ける。
・死亡保障がある。

デメリット

・ほとんどお金が増えない。

・短期で解約すると元本割れする。
・長い間、支払いが固定化される。

銀行が良い、保険が良い
ということではありません。

 

それぞれメリットデメリットがあるので
貯金をする目的に応じて預け先を変える、
ということが大事と言えます。

 

ちなみにこの利率をお見せすると
「保険の利率が良いと言っても
そんなものなんだあ」
と思う方もいます。

 

「なぜそう思うのですか?」

 

と聞くと

 

「だって投資信託とか外貨の方が
利回りが良いですよね」

 

確かに資信託や外貨の中には
終身保険よりも利率の良い金融商品もあります。

 

ただしそれらは全てリスクがあるものです。

 

銀行より利回りが良い金融商品は
間違いなくリスクのあるものです。

 

利回りが良ければ良いほど
代わりに元本割れのリスクが高いと言えます。

 

それに対して終身保険は元本保証です。

 

30年後にいくらの解約金になるのかは
約束されています。

 

ただ、それらのリスク商品が
悪いと言っている訳ではありません。

 

むしろ個人的な意見は投資信託や外貨など
リスク商品も必要な時代だと思っています。

 

ただしきちんとリスクを自分で管理することが大事
ということを言いたいのです。

 

「あの人の言った通りにやったのに損した・・・」

 

「ネットに書き込みがあったから
投資を始めたのに損した・・・」

 

と言うのであればそもそもやらない方が良いです。

 

完全自己責任です。

 

とは言ってもそこまで投資の勉強をされる方は
多くはありません・・・。

 

そういった方には終身保険がお勧めです。

 

元本保証で手堅く長期の貯蓄するには
終身保険が最適です。

 

とは言っても長い積立になります。
長い間、固定費になってしまいます。

 

それ自体リスクとも言えますし、
保険会社が破たんしてしまうことも
リスクの1つです。

 

保険会社によって返戻率は多少変わりますが、
保険会社自体の安全性をチェックすることも大事です。

 

利率が多少、他の保険会社より良いといっても
30年後にその保険会社が
破綻していたら元も子もありませんから・・・。

 

管理人から一言

 

貯金の目的に応じて
預ける金融機関を選ぶことが大事です。

 

・短期の貯金 ⇒ 銀行

 

・長期の貯金 ⇒ 保険


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